自費診療価格
初診時のみ自費外来初診料(カルテ作成、データ保管、納入手数料等)いただきます。
ブライダルチェック | 18,000円 |
---|
緊急避妊オンライン診療可詳しくはこちら
LNG法 |
|
---|---|
LNG法 ジェネリック医薬品 | 10,000円 |
Yuzpe法 | 4,500円(指導料込) |
プラセンタ注射詳しくはこちら
1本 | 800円 |
---|---|
2本 | 1,500円 |
3本 | 2,000円 |
4本 | 2,500円 |
月経移動相談+投薬オンライン診療可詳しくはこちら
月経移動相談+投薬 | 3,500円 |
---|
低用量ピル(避妊薬)オンライン診療可詳しくはこちら
マーベロン、ファボワール、トリキュラー (正規品のみ。輸入品は取り扱っておりません。) |
1シート2,500円 |
---|
内服療法オンライン診療可詳しくはこちら
シナール配合錠+トランサミン250mg | 30日分(90錠+90錠)4,000円 |
---|
点滴療法詳しくはこちら
ビタミンカクテル | 3,000円 |
---|---|
マイヤーズカクテル | 4,500円 |
グルタチオン点滴 (高濃度ビタミンCと同日不可) | 初回800mg4,000円 2回目以降1,000-1,200mg5,000円 |
高濃度ビタミンC点滴 ※がん治療としては実施しておりません。詳しくはこちら
初回G6PD検査+12.5g (他院でも検査結果持参いただければ、25gからの投与可能) | 8,000円 |
---|---|
ビタミンC25g | 11,000円 |
ビタミンC50g | 15,000円 |
各種ワクチン詳しくはこちら
子宮頸がんワクチン(シルガード9) | 29,700円(公費対象は0円) |
---|---|
風疹ワクチン | 6,000円 |
麻疹風疹混合ワクチン | 8,000円 |
帯状疱疹ワクチン(シングリックス) | 25,000円 |
各種メディカルコスメ詳しくはこちら
感染症即日検査(HIV、梅毒)詳しくはこちら
相談のみ | 3,000円 |
---|---|
HIV検査のみ | 8,000円 |
梅毒検査のみ | 6,000円 |
HIV・梅毒同時検査 | 12,500円 |
ブライダルチェック
赤ちゃんへ感染する病気を持っていないか、妊娠や出産に影響を与える病気を持っていないかどうかなどの検査を行います。
血液検査(貧血、肝機能、腎機能、甲状腺機能、B型肝炎、C型肝炎、風疹、HIV、梅毒)
おりもの検査(淋菌、クラミジア、カンジダ、トリコモナス)
子宮頸がん検査(細胞診検査)
超音波検査(子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍など)
検査結果により治療が必要な場合、結果を説明させていただく段階から保険診療となります。
緊急避妊
コンドームの破損等の無防備な性交が行われ、妊娠を望まない場合、緊急避妊が避妊の最終手段となります。性交後72時間以内に緊急避妊用の薬剤を服用することで、ある程度の避妊効果が望めます。
従来は、Yuzpe法が用いられていましたが、2011年にLNG法が厚労省の承認を得て導入されました。
当院では、LNG法のジェネリック医薬品も導入しています。
ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、 厚生労働省の認可を得て製造販売される、先発医薬品と同じ有効成分を含む医薬品です。
服用方法 | 避妊効果 | 胃腸障害 | 費用 | 厚労省 | |
---|---|---|---|---|---|
Yuzpe法(従来法) | 12時間の間をあけて2回 | 57% | 50% | 4,500円 | 未承認 |
LNG法 | 1回 | 85% | 4% |
10,000円 |
承認 |
※上記のように、緊急避妊を行っても避妊効果は100%ではありません。95%程度の方が、予定月経日の1週間以内に月経がありますが、月経が来ない場合や、普段よりも軽い場合は妊娠の可能性を確認する必要があるため、医療機関を受診してください。
プラセンタ注射
プラセンタ(Placenta)とは哺乳動物の「胎盤」を意味する言葉ですが、その胎盤から抽出された有効成分を投与することをプラセンタ療法と呼んでいます。
①自律神経調節作用、②基礎代謝向上作用、③免疫賦活作用、④抗疲労作用等が報告されています。
また、疾患によっては保険適用が可能となっています。
投与の目安としては週に2回を1カ月程継続し、その後の維持目的に週に1回投与します。
効果が認められるには3-6カ月かかることが多いとされていますが、半年経っても変化がない場合は中止されることをお勧めします。
当院ではメルスモン社のプラセンタを使用しています。
(保険適応疾患:更年期障害、乳汁分泌不全)
月経移動相談+投薬
仕事、旅行、スポーツ、その他の事由により月経を移動させる必要がある場合、性ホルモン薬を用いた月経の移動を行います。
月経を早める方法と、遅らせる方法がありますが、早める方法は失敗のリスクがありますので通常は遅らせる方法をとります。
その場合、月経予定日の5日程前から性ホルモン薬を1日1錠内服開始し、必要な日まで内服を続けます。内服終了後2-5日で出血が始まります。
低用量ピル(避妊薬)
経口避妊薬の避妊率はほぼ100%です。
保険適応はありませんが、適切な健診と医師の処方箋が必要な薬剤です。投与開始前と、それ以降半年-1年おきに問診、血圧測定、採血、がん検診等が必要になります。
- ●マーベロン、ファボワール、トリキュラー
(正規品のみ。輸入品は取り扱っておりません。)
1シート2,500円
その他、取り扱い希望があれば導入させていただきますので、ご相談ください。
▲ページトップに戻る内服療法
- シナール配合錠
-
主成分はビタミンCとパントテン酸の配合薬です。
シミの原因となるメラニン色素の形成を抑え、皮膚の色素沈着の改善効果があります。1日3回服用してください。
- トランサミン250mg
-
主成分はトラネキサム酸です。メラニンの生成を抑制する作用、抗炎症作用、抗アレルギー作用があります。1日3回服用してください。
※シナール配合錠+トランサミン250mg、各1カ月分合計4,000円
点滴療法
- ビタミンカクテル:3,000円
-
ビタミンB群・ビタミンCを含んだ点滴で、肉体疲労や寝不足に効果があるとされています。
ビタミンB群により疲労回復を、加えてビタミンCを補給することで、抗酸化作用・抗ストレス作用・美白効果も期待されます。
- マイヤーズカクテル:4,500円
-
マイヤーズ・カクテルは、風邪や喘息、慢性疲労などを栄養点滴で治療することで有名な米国メリーランド州のジョン・マイヤーズ医師が開発したものです。人間のからだに必要とされるビタミンやミネラルなどの栄養素を、血管から直接入れる治療法です。ビタミンB群・ビタミンC・マグネシウム等が含まれています。
多くの疾病に効果が期待されています。
例)気管支喘息、片頭痛、アレルギー性鼻炎、更年期症状、慢性疲労症候群、全身倦怠感
- グルタチオン点滴(高濃度ビタミンCと同日不可)
-
- ●初回、800mg4,000円
- ●二回目以降、1,000-1,200mg5,000円
グルタチオンは肝臓などで生成される抗酸化物質で、3つのアミノ酸から成るペプチドです。
解毒作用や肝機能改善、美白効果があり、パーキンソン病の治療としても臨床研究が実施されています。
高濃度ビタミンC点滴
※がん治療としては実施しておりません。
- ●初回G6PD検査+12.5g7,000円
- ●ビタミンC25g8,000円
- ●ビタミンC50g12,000円
経口摂取の場合、ビタミンCの余剰分は尿中に排出されてしまします。点滴による投与でビタミンCの血中濃度を数十倍に増加させることで、高い効果が期待できます。
高濃度ビタミンC点滴の効果として、抗酸化作用・疲労回復作用・免疫力向上・美肌効果等が報告されています。
ビタミンCは、過剰に摂取しても、余剰分は尿中に排出されるため、基本的に重篤な副作用はありません。ただし、腎臓疾患や糖尿病、甲状腺の病気、特定の疾患がある方は受けることが出来ません。また、G6PD欠損症の方も受けることができません。高濃度ビタミンC点滴を受ける場合は、初回に血液検査を実施させていただきます。
感染症即日検査(HIV、梅毒)
- ●相談のみ3,000円
- ●HIV検査のみ8,000円
- ●梅毒検査のみ6,000円
- ●HIV・梅毒同時検査12,500円
HIV即日検査について
日本では年間1,500件前後のHIV感染者・エイズ患者が新規報告されています。
HIVに感染の急性期(数週間)には、インフルエンザ様症状を呈することがあります。
その後数年から10年程度の無症候期に入ります。無症候期のうちにもHIVは増殖し、免疫不全状態となりエイズ発症期の経過をたどります。
初期の症状もHIVに特徴的なものはないため、感染したかを調べるにはHIV検査を受けるしかありません。
エイズ発症前にHIV感染を知ることが重要であるため、少しでも心配があれば検査を受けてみてください。
補足:
・HIV(Human Immunodeficiency Virus):ヒト免疫不全ウイルス。ヒトの体を病原体から守る免疫細胞に感染するウイルス。
・エイズ(AIDS:Acquired Immuno-Deficiency Syndrome):後天性免疫不全症候群。HIV感染により免疫細胞が減少し、普段は感染しない病原体にも感染しやすくなり、様々な病気を発症する状態をエイズといいます。
・ウインドウ期:ウイルスに感染してから検査によって陽性になるまでの期間(抗体が検出できない時期)。即日検査の場合、感染初期では判定保留や陰性となることがあります。感染の機会から1カ月以上経っての検査で陰性であれば、感染の可能性は低くなります。ただし、感染していないことを確実にするためには、感染の機会から3カ月以上経過した後の再検査が必要です。
梅毒即日検査について
同性間性交渉をもつ、男性における感染の報告が多い感染症でしたが、近年、異性間性交渉による男性と女性の間での発生報告が増加しています。
特に20歳代を中心とした女性での流行が問題となっています。
梅毒の感染経路は性行為等による、粘膜の接触を介してヒトからヒトに感染します。
妊婦が梅毒に感染することは、胎児の先天梅毒の原因にもなります。感染暴露から10-90日間の潜伏期間を経て、第一期梅毒、第二期梅毒、潜伏梅毒、晩期梅毒と典型的な経過をたどることもありますが、重複して進行していくこともあります。
梅毒とHIV感染症は高頻度に合併することも知られており、心配であれば検査を受けることをお勧めしております。
検査の流れ
予約(電話等)⇒受付(来院)⇒検査前説明⇒採血⇒迅速検査⇒結果お伝え⇒会計
※判定保留の場合、確認検査を実施いたしますが、そちらの結果は1週間程度の期間を要します。